離職票を受け取るまで
8月10日に退社しましたが、社労士が夏季休暇に入るとの理由で離職票の発行が遅れると会社から連絡がありました。
実際に届いたのは 8月20日。
「どこまでも人のことを考えない会社だな」と、この頃には対応の悪さに呆れ果てていました。
会社からは「郵送します」と言われましたが、その時間も勿体ないと感じ、直接受け取りに行きました。
その足で、すぐにハローワークへ向かうことに。
ハローワークでの流れ
まず受付で会社から受け取った書類を提出し、登録書を記入。
「あとで呼びますので座ってお待ちください」と言われ、20分ほど待ってから呼ばれました。
窓口では、
- 失業状態であること
- 今後の就職意思があるかどうか
- 希望する職種(あとで変更可能)
といった確認を受けました。
丁寧に対応してくださる女性職員で、少し暗い気持ちが和らぎました。
ただ、その後に案内された失業保険の手続き窓口での中高年男性の対応で印象が一転。
威圧感があり投げやりな説明で、聞き返しても「ここに書いてありますから」と冷たく言われるだけ。
とても不快な気持ちになりましたが、「まあ、どの会社にも一人くらいそういう人はいるよね」と自分を納得させることにしました。
結局、渡された書類は自宅に持ち帰り、改めて自分で確認。
わからない点は ChatGPTなどAIに確認して補いました。
(本当に今はネットやAIの存在が心強いなと実感しました。)
最初の待機期間について
失業保険の受給には、まず 7日間の待機期間 があります。
この間は失業状態であっても手当は支給されません。
退職すぐにお金がもらえるわけではなく、最初に「失業中である」と確認される時間なのです。
今後の流れ(説明会と認定日)
待機期間が終わると、雇用保険説明会 に参加します。
ここで今後の手続きやルールを詳しく学びます。
その後は、4週間ごとに1回の「認定日」 があり、この日にハローワークで失業状態や就職活動の状況を報告。
認定が下りると、指定口座に失業手当が振り込まれます。
👉 こうして初日は無事に終わりました。
丁寧に対応してくれる人もいれば、そうでない人もいる。
それでも必要な手続きを一歩ずつ進めていくしかありませんね。
次の就職先が早く見つか離ますように✨
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