退職について(続き)

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はじめに

こんにちは。今回は、私が実際に体験した「会社都合退職に関するトラブル」についてお話しします。

勤務日数の一方的な減少、虚偽の説明、解雇をめぐる混乱、そして“自己都合退職にさせられそうになる”という圧力――。

これを読んでくださっている方の中にも、同じような不安を抱えている方がいるかもしれません。

少しでも参考になればと思い、時系列で記録を残すことにしました。

1. 勤務日数が突然減らされた(5月~)

もともとは週3~4日勤務でしたが、5月から一方的に週1~2日の勤務に減らされました。理由の説明は曖昧で、給与も大幅に減少。生活に支障が出るレベルでした。

2. 「人員削減し開業まで持たせる」という虚偽の説明

勤務を減らされた理由を尋ねたところ、「開業できるようにする」という説明がありました。

しかし後で調べると、実際には管理者が見つからず開業の見通しもなく、

今でも経営者たちが「開業できる』となぜ言っていたのかわかりません。

後から思えば、自己都合退職にさせるための布石だったのかもしれません。

3. 解雇の話が出たのに、即日解雇されない(7月)

7月に入り、会社側から面接があり「会社都合で辞めてもらうことになるかもしれない」と告げられました。

私はそれに同意しましたが、

1週間後に即日解雇にはならず、1ヶ月引き延ばされる形に。

すでに5月から勤務はほとんどない状態で、実質的には“干されている”状態でした。

4. 自己都合にさせられそうな圧力

退職を正式に進めようとすると、辞めたいなら自己都合でできますよといった自己都合に誘導するような圧力を感じるように。

今日のまとめ

正直に言えば、不安は尽きません。

もう自己都合でもいいから辞めたいとも思います。

ただ

  • 50代で再就職できるのか
  • 経験やスキルが通用するのか←スキルがない私はどうしたらいいのか
  • 年齢だけで敬遠されるのではないか
  • 生活していける収入が得られるのか

年齢を理由に諦めたくはないけれど、現実は甘くないとも分かっています。

それでも、今の会社に失業保険などを視野に入れて「しがみつく」よりは、新しい働き方を見つけてもという思いで揺れています。

令和7年7月11日

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